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おだやかに~ [日々のこと]


すごく素敵なめいちゃんのお姉さん、清恵さんの個展に
めいちゃんと一緒にお邪魔しました
https://www.instagram.com/kiyoe_ceramics/

会ってる時間1時間という弾丸でまた帰ってきましたが
餃子と生という黄金の組み合わせで
ジーンとくるめいちゃんとの再会

次の朝は清恵さんの個展からの
「ドイツへ連れて帰りますマグ」と
卵が好きな歌姫へのお土産「永遠の卵」を朝食にならべ
余韻に浸るってこのことねと

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大好きな人たちが
大好きすぎます

1日があっという間にすぎるけど
おだやかに過ごしています
でもそれもあと数日
社会復帰する自信がまったくないけど大丈夫。
やるときはやります
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結局だいじょうぶ

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結局だいじょうぶって思えた
心のふるさとでの
ひとときでございました
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ルーティーン [日々のこと]

このブログが「ご無沙汰しています」で始まることが多いのは気のせいではなさそうです。

きょう、45歳になりました。ということで、このブログをですね、またルーティーンに戻します。
いつまで続くことやら。でも、今年のお正月から始めた腕立て伏せの朝活は10カ月続いているので、まあそういう肉体的な修行に比べれば、指と頭さえ動いてくれればね。この頭っていうのが厄介なのですが。ということで、みなさんまたよろしくおつきあいの程よろしくお願いします。

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あい
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いよいよ終盤?! [日々のこと]

きょうはドイツは祝日です~ケルンは天気予報に反して晴天。そこで「そうだブログ!」。みなさん、いかがお過ごしですか?

こちらはタフにやっておりました。3月末に15歳未満のグループTRが再開し、U15チームの15歳になってしまった選手たちを個別で見ていたら、今度は「14歳未満のみ」となり・・・しかも20人までで対人ありだったのが、10人で対人あり、しまいには5人で対人なしまで来ています。対人なしはもしろん私のせいではないけれど「ごめん・・・・・」という気持ちになってしまいます。

コーチは練習前のコロナテストが義務付けで、3グループもっている私は週3回。テストは無料で簡単だし、安心感が得られるからいいことと割り切っていますが、毎回、陰性だろうとは思っていても、陽性だったらどうしようとか、ニセ陽性っていうのもあるしと・・・多少ストレスも。「コロナ禍では気持ちをポジティブに、テストをネガティブに保つことが大事」っていうおやじギャグ(?)がラジオから流れてきました。

でも、5月に入って新緑が美しく、心はかなり癒されています。先日、レナートと車で30分くらいのボンの向こうへ遠足したときの写真です。

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いまのルールでは友だちには1人までしか会ってはいけなくて、まあ元々そんなにたくさん友だちがいるわけじゃないんですが、やっぱり「たわいもないことを話して笑う」そういう時間は恋しかったりします。そんな中、ジェシカが「一緒にアイス食べよ」と連絡をくれました。練習だったので「20時にアイスじゃなくてビールでもいい?」と。今回の「連邦急ブレーキ」でドイツは初めて「夜21時~朝5時まで外出禁止」になったので、1時間も一緒にいられなかったけど、かなり素敵な時間でした。

ワクチンですが、子どもたちのコーチは優先で受けられるようになりました。テストしておけば問題はないし、もっとワクチンが必要な人たちもいるだろうとも思うのですが、週に60人ぐらいの子どもに接していることを考えると、学校が始まる前に1度受けられたらいいかもしれないとも。きょう考えまーす。

夜はドイツ・カップの決勝、ライプチヒ×ドルトムントです。ドルトムントに勝ってほしいなぁ。どちらにしても接戦になりそう!あっという間にブンデスリーガもあと2試合だし。コロナ禍の1年は本当にびっくりするほどアッという間に過ぎました。もうそろそろ、出口が見えたと言っていいのかな。最後まで油断はしませんけどね。

みなさんもお元気でお過ごしください☆また書きます!
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自分でやるって思うこと [Übungen]

先週末は久しぶりにスタジアムで取材をさせて頂きました。相変わらず無観客。そんな中、ブンデスリーガは大詰めです。フランクフルトが来季のCL出場権を得るか。ここに来て2年連続の残留争いに突入してしまったブレーメンは大丈夫なのか。あと4試合。目が離せません。

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ドイツでは「連邦 "急ブレーキ"」という名のコロナ規制がもうすぐ始まります。このネーミングよ。とにかくあと少しの辛抱なので、できる範囲で工夫してやっていくだけです。練習についてはまだ連絡がないのですが、多分「5人組までの対人プレーなし」になりそう。前回の対人なしは、まったく練習ができかった後だったので、すべてがバラ色だったけど、今回はギアを下げなくてはいけないので、結構難題。いろいろ考えても仕方ないので、とりあえずアマゾンで散財しました。

購入したもの:
テニスボール
サッカーテニスのネット
ミニブリスビー
羽根突き的なラケットとボール
大縄跳び
袋飛び用の袋

さあ、何が飛び出すのか・・・私にもわからない。

別の話ですが、月曜日のU6の練習で、リアンのお母さんに話しかけられました。リアンの友達が1度お試しに来たのですが、そのときにある子に意地悪をされたと。それで、もう来たくないのだと(涙)。その、意地悪をした子を含め、子どもたちに「意地悪は良くない。サッカーはチームプレー」と言って欲しいということでした。言います。言いますとも。正直、U6ではチームプレーはまだ難しいんですよね。その意地悪をした子は主役願望が一段と強くて、多分、私のコーチとしてのキャラクターが薄すぎるんです。でも、キャラの強いコーチの元で子どもたちのキャラが出せないよりは良いと思ってしまっているので、たちが悪い。少し様子見で、現行犯のときにガッツリ言うかな。でも、この子のおかげで「サッカー好きだけど、あいつがいるしな」と考えて「やっぱりサッカーが好き」が勝つ子が残ってる。

もうひとつ別の話で、U9のチームに1年半の休みを経て、選手がひとり戻って来てくれました。お母さんから突然連絡があり、その日が丁度練習だったので、早速参加。当時は何をやっても速攻で飽きてしまい、試合をしてもボールが来ないとふてくされる、けっこうなあかんたれで、その上、お母さんのモチベーションのほうが高かった。それに比べて性格は相変わらずなところがありながら、自分が「やりたいんだ」という雰囲気が出ていてとてもうれしかったです。続くかなぁ~!



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勝ち負け [Übungen]

U9の練習、きのうもミニゲームで終わったのですが、子どもたちが終わった後に3~4人集まって「最初に失点するときつい」とか、「でもその失点で目が覚めるっていうこともある」とか真剣に語り合っていたんです。それを盗み聞きしていて、やっぱり勝ち負けにこだわるって大事だなと改めて。こだわるからこそ議論がはじまって、工夫が生まれる。

いまドイツではU11までのキッズサッカーの改革をするということで、現行7vs7で行われている「リーグ戦」が、3vs3の4ゴールでGKなし、複数のクラブが一堂に会する「フェスティバル」的なものに移行しつつあります。沢山のクラブが集まって次から次へと試合をするので「勝ち負け」という要素は多少はあるものの、だいぶ薄まります。サッカーのすそ野を広げるため、子どもたちのボールタッチ数、成功体験を増やすためというのは分かるのですが。だから3vs3には反対ではないけれど、7vs7(もしくは5vs5ぐらいでも)をなくしてしまうのは、大丈夫か?と思ってしまいます。ああ心配・・・

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きのうの練習:U9 攻守の切り替え
①ボールありのラダー
②競争系シュート 引き続きラダーで隣の列より早く決めたらゴール
③1対1 シュートしたら振り向いてDFになる
④数的不利、優位のゲーム
⑤ミニゲーム 3vs3

U15女子
コロナルールでU14までの子は10人以下のグループで練習できるのですが、みている女子チームの選手、35人中5人が誕生日を迎えていて15歳。「へ?一緒にできないの?うそでしょ?」と思ったのですが、本当でした。さすがドイツ。もちろん、どこかで線引きはしないといけないことは分かるのですが。それで毎週、15歳の子たちで対人なしの「個人トレーニング」しています。彼女たちにはこの時期に徹底的にボールの受け方を習得してもらいます。

①ラダー、ドリブルコンビ
②半身でのボールコントロールからパス+見る・判断する要素
③パスコースに動きだしてからのシュート
④イメージを共有してパス~シュート
おまけ バー当て

対人、ゲーム形式ができないので、ゲーム性を出すことに工夫が必要。使えるのは「2分以内に7ゴール決めたら勝ち」など、時間の区切り。賞品でも釣っちゃいます。でも、彼女たちにはあんまり大事ではなく、私としてはかわいそうな15歳たちへのボーナス。時間でプレッシャーを掛けるだけで、様になります。

きょうはオヤスミなので、いろいろとインプットします。
あしたは久々にスタジアムへ!
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モチベーション [Übungen]

きのうは欧州CLのPSG×バイエルンを家のテレビで見ていました。バイエルンのあと1ゴールが来そうで来なくて。トーマス・ミュラーも前日の会見で「CLの8強にもなれば敗退することだってある」と言っていましたが、今季のCL8強は特に例外なくトップクラブぞろい。バイエルンはあるだけの力を全部ぶつけ、PSGも守りに入らず相手の息の根を止めにいく、正にCLでした。

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さて、未来のサッカーを支える人たちの昨日の練習を振り返っておきます。

U9 きょうはたくさん1対1 
12人→コロナルールで2グループに分ける
①グリットでいろいろな動き、1対1の体の使い方、ドリブル
②対面の1対1 ①で使ったグリットで斜に対面してボール保持者がドリブルを始めたらスタート。ラインゴールでボールを奪ったら反対側のラインを目指す。ドリブラーはスピード突破できない場合は特に、ドリブルの方向づけで相手を動かすように。お試しで初参加したレオはかなりセンスの高い人材。基本技術が身に着いたらかなり楽しみです。
②シュート2種類 
 1.GKと1対1。2ゴール並べて早くゴールを決めた選手には+1P。
 2.1m前にゴールを向いて立ってるDFを置いてこっそり追い越しドリブルから1対1
    駆けきの面白さを感じてもらいます
③3対3ゲーム
子どもたちは大きいゴール(5m幅)でやりたいし、3対3では大きいゴールは大きすぎる間をとって、ミニゴールと大きいゴールを両方使い、半分でエンドを変え、ごまかす・・・普段なら6対6で盛り上がって終われるのに、コロナルールでそれができず。なんだか本当にごまかしコーチになっているようで、申し訳ない。

U14女子 テーマはたくさんボールに触れる
25人→4グループ もう1人のコーチと分けて2グループずつ見る
①動的ストレッチ 女子は長い間運動不足だった子も多いので、アップは入念気味
②3人組のパス→3対1ボール回し
③2vs2+人間ゴール 人間ゴールはライン上を動いてパスを受けると1点
④3人組のパスからシュート
⑤ゲーム

「おーい、いまサッカーだよ!!」と言いたくなるくらい、お喋りに夢中だったり、パスが適当だったり、動きが緩慢だったりの状態から始まり、最後のゲームではなかなかいい場面も出ていました。どんなモチベーションで来てるんや?と思うけど、かすかでも、って言ったら失礼だけど、モチベーションがあるから来ているわけで、私たちの仕事はなにをもって彼女たちのスイッチを入れられるかを見つけ、スイッチを入れることだと改めて。きのうは具体的な戦術のコーチングをしたら空気が変わって、理論好き女子たちの一面が(笑)

きょうもCL。ドルトムントがセンセーションを起こせるか?!
明日も練習できそうなので、また書きまーす
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練習再開から1カ月 [日々のこと]

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またご無沙汰してしまいました。皆さん、お元気でしょうか?
こちらドイツはまさかのいまだにロックダウン中ですが、先月から14歳までの子どもはサッカーの練習はOKになったので、週3回ピッチに出ています。なんせ5カ月の間、現場に出られなかったので、練習のやりかたも右も左も分からなくなり(笑)疲れ切っていました。春休み中も通しで練習し、再開から1カ月経ったこともあり、ようやく慣れてきましたが、またロックダウンが厳しくなるとかならないとか。毎回、きょうが最後の練習だと思って全力をぶつけております。サッカー少年、少女たちの様子は良好です。さすがに試合はまだ再開されませんが、みんな練習できる喜びをピッチで表現してくれています。

そんな中、われらが長谷部誠選手がもう一年、アイントラハト・フランクフルトとの契約を更新しました。そして、僭越ながらコラムを担当させて頂きました。約10年、長谷部選手のプレーする姿を見させてもらってきましたが、黄金とか宝石の類のように本質が変わらないんです。あんまりにもうっとりしてうまく書けていなかったらスミマセン!でも、お時間あるときに読んでいただけたら嬉しいです。




それから、きょうから練習の振り返りをこのブログでしていこうと思っています。いつか、サッカーの現場のエピソードと練習メニューがセットになった本を残すための第一歩。ということで、おつきあい頂ければ幸いです。ではでは、また明日かな♪


【トレーニング振り返り】

きょうはU6(幼稚園ぐみ)の練習。午前中は雪もチラついたけど、キッズたちがお天気を持参。コロナルールで10人以内のグループでやらなくてはいけないので、13人の参加者を7人と6人に分ける。この少人数制は結構ポジティブ。アレックスのお母さん、ルシアが手伝ってくれているので、両方のグループに同時に指示を出して、ルシアに1グループをフォローしてもらいます。

練習時間は1時間なので、きょうもシンプルに。

①四角の中で色々な動き
子どもたちの様子を見ながら思いつきで。きょうは犬とアザラシも登場。鬼ごっこも盛り上がる。

②シュート2種類
1.コーンゴールの間をドリブルで通り抜けてシュート。このコーンゴールに邪魔者がいる。われわれコーチが邪魔者で、わざとサイドにスペースを空けて「どうぞー」と言って、うまくできる子にはだましも入れます。子どもたちは変化が好きなので、ただコーンが置いてあるよりも、邪魔者が笑顔で待ち構えて、いつも違う動きをしてくるのが面白いと踏んでいます。

2.自分で浮き球を投げてから追いかけてシュート。最初に投げる地点の目の前にミニゴールがあって、これを超えるように投げ、真っすぐ追いかけるとゴールにぶつかるので(笑)コースを変えて、またボールに向かうところがミソでした。

③ミニゲーム
ドイツの5歳児はかなり勝利への意欲が高いので、よくやるのが子ども全員×コーチ(1人)。私も一生懸命やりますが、攻めすぎて大体ゴールが空になるので、子どもチームのシュートがたくさん決まります。Oくんはきょう、それでも外しまくっていましたが。外すからこそ入ったときの喜びは倍増!ということで、きょうもコーチは大敗しました。基本は子ども同士の3人対3人をやりますけどね。

そんなこんなで、みんな上機嫌で帰っていきました。そうそう。先々週から日本人のキッズ2人がお試しで参加してくれているので、思う存分、日本語も使っていまーす。子どものころから身近に外国人(お互い)がいるのは、なかなか宝だと思います。というわけで、Rくん、Yくん、ドイツ人の迫力に負けずに続けてね!

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ドーピングについて [Stay at home]

ドイツ全土のロックダウンもまる4カ月が経ちました。来週から少しずつ学校が再開。ロックダウン自体も一応は3月7日までとなっているので、トンネルの中で何となく光が見えてきた感じです。あとは変形型コロナが収まっていてくれれば・・・・。相変わらずレストランもカフェも、本屋さんも電気屋さんもやっていませんが、珍しく天気のいい日があれば、元々散歩大好きなドイツ人たちが本領を発揮しています。

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私は相変わらずで、サッカーの練習も禁止なので大体は家に籠って、練習ビデオを作ったり、オンライントレーニングの内容を考えたり。日本への思いがつのり「おやつにみたらしorきな粉団子」の回数も順調に増えていますね。ずっとお蔵入りしていた白玉粉が、もうすぐなくなっちゃう・・・

スポーツの取材は感染状況を考えると長距離の電車移動が安全とはいえないので、出張を控えさせてもらっています。そんな中、ありがたいことに時より宿題を頂き、原稿を書かせて頂いています。前回のブログでも少し話しましたが、先月のはじめにドイツのドーピング医師に実刑判決が下り、これについての話題をということで、1月は月の大半をトーピングについて考えて過ごしていました。

どうしても最後がまとまらなくて、そんな時の強い味方、長年の友人でスポーツライターの小崎仁久さんにラインをしました。短い文章でやり取りをしていくわけですが、後から読み返すと「こんな表現で投げかけてるのに、よくわかってくれるなぁ」と感心。やっぱり長年プロのスポーツライターである人のキャパというやつですね。ほんとに尊敬する。最後は「スポーツの社会は実社会の常に半歩先を歩いている」という金言も。ずっと持っていた「スポーツ界で起きていることは社会の縮図だなぁ」という実感に当てはまって「そだね!もっと勉強します!」というモチベまで頂きましたっ。

ドイツのアンチ・ドーピング法の話は体育大学の授業でも出てきて、とても興味深かったので、そのときの資料も引っ張りだして。究極は「スポーツはなにをもってスポーツなの?人類はなぜスポーツを欲するの?」という問いまで行きつく。

ドーピングで実刑が下る背景で、スポーツは「人類が共有している価値」と位置付けられています。「単にスポーツだけの問題だから資格停止ね」という話ではもう収まらないよ、ということです。だからと言って「刑が怖いからドーピングをしない」とはならないのですが、社会の中でのスポーツの位置付けをもう一度アスリートも関係者も根本から認識しようということにはつながるはずです。

日本ではドーピングの問題はあまり身近ではないかもしれませんが、スポーツ選手の人権を軽視したパワハラや洗脳の問題にも共通するところはあるかも知れません。執筆はついつい感情的になってしまいましたが、配信記事は編集して下さった方に「なるべく客観的に」と、仕上げて頂きました。お時間のあるときご一読いただけると嬉しいです。ではでは、皆さまよい週末を!この土曜は今年初のスタジアム取材。自転車で行ってきます!その前に全豪OP女子シングルスの決勝をTV観戦 ♪

2019年のノルディックスキー世界選手権。期間中、司法当局が複数の選手らをドーピングに関与したとして拘束。衝撃が走った。「指南役」となったドイツ人医師が今年1月、有罪判決を受けた。ドイツにおける「近年最大のドーピング裁判」とも言われている。

記事はこちら⇒https://www.jiji.com/jc/v4?id=202102skidoping0001

Gepostet von 時事通信社 am Montag, 15. Februar 2021


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ご無沙汰です! [Stay at home]

ご無沙汰しておりました!1月はぜんぜん更新できませんでしたね。

本当なら新年が明けて、いろいろとワクワクでという月だったのですが、なんせロックダウンも3カ月目となると・・・とは言っても、沢山いいことはありました。この写真はレナートと一緒にケルンから車で1時間ほどのアイフェル高原へ雪を見に行ったときのもの。見ての通り、木陰から出てくる鹿の真似です。
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それから担当しているU9の子どもたちのために何かできないかなぁ…と考えていた矢先に、日本でサッカースクールを運営しているとっても素敵な方から連絡を頂き、なんとこのご時世で日独の国際交流をスタートさせることができました。その名も「未来へドッペルパス(日本語:ワンツー)」日独のワンツーで未来へ向かって突破する感じです。両方の子どもたちも親御さんもみんな喜んでくれて、本当にうれしい。特にドイツの子どもたちはサッカーもできず、学校もホームスクーリングな日々が続いているので。この交流、これからずっと続けて、彼らがU12になったら、本当に遠征するんです。その時の感動といったら・・・喜びのあまり倒れますね。
https://www.facebook.com/MAKOTOHASEBESPORTSCLUB/posts/2990882614480866

あとは冬なのに屋根でバーベキューをしたり、練習ビデオを作ったり、難しいお題でコラムを書かせてもらったり(これはボツになったかも知れないので、ここで発表しますか…小崎にいさん、その節はありがとう!)、zoomトレーニング交換会でバレーボールをやらせてもらったりと、とにかく本音はサッカーしたくて&コーチしたくて仕方がないですが、色々と充実していますね。お店が開いていないので、不安になりながらオンラインで購入したアシックスのランシューもかなり良いし!

たぶんこの充実は、毎日の腕立て伏せからきているんです。友達の松尾さんが約1年前、コロナ禍に入ったばかりのときに始めた「毎日腕立て」のYouTubeチャンネル。去年はずっとファンで見ていただけだったのですが、今年からはメンバーに入れてもらいました。

最初にみんなが少し喋って、4分間、腕立て伏せをするというシンプルな動画です。こうちゃん(スーパー幼稚園生)が最高。わたし的には20秒8セットは本当にきつくて、1カ月経ったいまもあまり深くはできませんが、早起き(6時6分起床)して腕立てをすることで、不思議とポジティブなエネルギーが湧いてきます。会えないけど仲間がいるっていうのも大きいですね。チャンネル登録者数200人を目指しているということなので(現在106人)、皆さん良かったらポチっと登録して下さい。よろしくお願いしまーす。心臓が強い方は動画をみながら一緒にやってみて下さいね♪



ではでは、また書きまーす。皆さん、よい週末を!
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